パウル・ヒンデミットの世界
公演について
1920年代初頭、若きパウル・ヒンデミットは、スザンナとマリアという対照的な二人の女性を描きました。
修道院という閉ざされた世界で、信仰と欲望が表現主義的な激しさのなかでせめぎ合う、アウグスト・シュトラム台本によるオペラ《聖スザンナ》。
そして、ライナー・マリア・リルケの詩により、聖母マリアの誕生から死までをたどる連作歌曲集《マリアの生涯》。そこには、内面的な祈りと母としての苦悩が映し出されています。今回は、演奏される機会のきわめて少ない1924年出版の初稿を取り上げます。
二つの作品を通して浮かび上がるヒンデミットの瑞々しくも鮮烈な創造世界を、ぜひ会場でお楽しみください。
チラシ・画像
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日時・会場
2026年12月10日(木) 19:00
料金
4,500円(全席自由)
プログラム
オペラ「聖スザンナ」(演奏会形式・ドイツ語上演・日本語字幕付き)
Sancta Susanna op.21
台本 アウグスト・シュトラム
作曲 パウル・ヒンデミット
連作歌曲集「マリアの生涯」初稿(1924年出版)
Das Marienleben op.27
詩 ライナー・マリア・リルケ
作曲 パウル・ヒンデミット
マリアの誕生 / 神殿におけるマリアの奉献 / マリアへのお告げ / マリアの訪問 / ヨセフの懐疑 / 羊飼いたちへのお告げ / キリストの誕生 / エジプト逃亡時の休息 / カナの婚礼のこと / 受難の前に / ピエタ / 復活者によるマリアの慰め / マリアの死 I / マリアの死 II / マリアの死 III
出演
「聖スザンナ」
「マリアの生涯」
スタッフ
- 企画・解説
- 制作

ソプラノ
薗田 真木子
そのだまきこ

メッゾソプラノ・アルト
石井 真紀
いしいまき

メッゾソプラノ・アルト
田代 香澄
たしろかすみ

ソプラノ
伊藤 祐子
いとうゆうこ

ソプラノ
神保 智
じんぼちえ

ソプラノ
富永 美樹
とみながみき

ソプラノ
古川 尚子
ふるかわしょうこ

ピアノ
石井 里乃
いしいりの

バリトン
杉野 正隆
すぎのまさたか
プロフィール
国立音楽大学声楽科卒業。同大学院修了。JSG国際歌曲コンクール第3位、友愛ドイツ歌曲コンクール第2位入賞。ヨーロッパ各地でハンス・ホッター氏のマスタークラスに参加。2002年、文化庁派遣芸術家在外研修員として一年間、ハンブルグに滞在、ヤン・ヘンドリック・ロータリング氏に師事。
「フィガロの結婚」アルマヴィーヴァ伯爵「コジ・ファン・トゥッテ」グリエルモ「ドン・ジョヴァンニ」タイトルロール、マゼット「魔笛」パパゲーノ、弁者「椿姫」ジェルモン「ボエーム」マルチェッロ、ショナール「ロメオとジュリエット」メルキュシオ「ヘンゼルとグレーテル」ペーター「恋愛禁制」フリードリッヒ「ハムレット」タイトルロール「オリー伯爵」ランボー「無口な女」理髪師「二人のフォスカリ」フォスカリ総督「王国の一日」騎士ベルフィオール「カプリッチォ」伯爵「ザ・芸者」フェアファックス大尉「美しいパースの娘」ラルフ「不思議の国のアリス」(作曲:木下牧子)笑い猫「ワルキューレ」ヴォータン「メリー・ウィドウ」ダニロ「天国と地獄」ジュピター「エロディアード」エロデ「ラインの黄金」ヴォータン、「トリスタンとイゾルデ」クルヴェナル「昔噺人買太郎兵衛」太郎兵衛「利口な女狐の物語」森番「黒蜥蜴」(作曲:青島広志)明智小五郎「蝶々夫人」シャープレス「アドリアーナ・ルクヴルール」ミショネ「トゥーランドット」ピン「アンドレア・シェニエ」ジェラール役等のオペラに出演。
「冬の旅」「詩人の恋」等ドイツ歌曲でのリサイタルを多数開催。また「第九」宗教曲等、演奏会のソリストを務める。
一般社団法人東京室内歌劇場代表理事。二期会会員。東京音楽大学特任准教授。
お問い合わせ
一般社団法人東京室内歌劇場 事務局
TEL:03-5642-2267
FAX:03-5642-2268
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HP: https//chamber-opera.jp

