和田 ひでき(わだひでき)

バリトン

プロフィール

早稲田大学第一文学部哲学科卒。日本オペラ振興会育成部修了。育成部修了公演を皮切りに、オペラ、ミュージカルなど舞台出演は既に70作品を越える。 近年の主な出演は千住明「万葉集」カッチーニ「エウリディーチェ」(佐川吉男音楽賞受賞)マスネ「グリゼリディス」(三菱UFJ信託音楽賞奨励賞受賞)など。特にフランス・オペラの出演は多く「カルメン」「マノン」「ロメオとジュリエット」などポピュラーな作品はもちろん、マスネ「エロディアード」シャルパンティエ「ルイーズ」ドビュッシー「ロドリーグとシメーヌ」オッフェンバック「青ひげ」など数々の日本初演に出演。またミュージカル「夏花火♡恋名残」では新橋演舞場に「三人娘⭐︎恋仇討」では明治座にメインキャストとして出演。劇団四季「ノートルダムの鐘」にも500回以上出演するなど多ジャンルで活躍。
2003年パリ留学。フランス語歌唱をE・セリグ氏に師事。ガスコーニュ国際声楽コンクールオペラ部門ファイナリスト。

またフランス・オペラの台本翻訳にも活躍。翻訳作品は既に40作品を越える。字幕の元となる台本をMETライブビューイング(松竹)、クラシカ・ジャパン、パリオペラ座来日公演、ローザンヌ歌劇場来日公演、NHK交響楽団、新国立劇場、二期会、藤原歌劇団、東京オペラプロデュース、東京室内歌劇場など多くのプロダクションに提供している。 フランスオペラの日本語訳詞も手掛け「市場のかみさんたち」「子供と魔法」「天国と地獄」「シンデレラ」が東京室内歌劇場で上演され、特に「子供と魔法」は小澤征爾音楽塾公演にて小澤征爾指揮で上演された。 豊富な舞台経験と、正確なテキスト理解に基づいた言語指導にも定評があり、藤原歌劇団公演「オリィ伯爵」「カルメン」「ナヴァラの娘」東京オペラプロデュース「ルイーズ」「天国と地獄」東京室内歌劇場コンサートシリーズ「フランスオペラの世界」など多くのオペラ、コンサートの指導、また歌手の個人レッスンなどで高い評価を得ている。